
| 初め | 今、まさにヘルシー&無添加嗜好で、自然のものが見直されて来てますよね。 出来るだけ体に優しいもので病気を治したいと思うのは 誰でも同じだと思います。 漢方薬は私にとってはそんなに未知の物ではありませんでした。 というのも、母が私の幼い頃から漢方を飲んでいて 私自身も具合の悪くなった時に、土瓶で煎じた とても人間の飲む代物ではないような液体を泣く泣く飲まされた事は 忘れ様が無いからです。 これは小学生の頃だったのだけど、 大人になってから、こんなに漢方の勉強をする事になるとは 全く思っても見ませんでした。 |
| 人其々 | 漢方は医薬品のように風邪、胃痛、下痢など 症状によってだけ処方されるものではありません。 先ず、大事なのはその人がどういう体質、症状であるかと云う事です。 体質と症状で証というものに分けられます。 体質は「実証」「虚証」。 病状は「熱証」「寒証」と「表証」「裏証」 要するに、虚証で、寒証、裏証だというと、 衰弱して、病気が進行している状態と云う事かな。 もの凄く簡単に云うと。 患者さんを診た時点でどのような証かを判断し、 漢方医は患者さんの顔色などを診る「望診」、 声や臭いから判断する「聞診」 所謂「問診」 脈を診たりする「切診」によって 患者の状態を診断する。 それ故に、同じ風邪でもその証の違いによって 処方される薬は全く違います。 |
| 即効性 | 漢方ってよく 3ヶ月以上飲まなきゃ効果が出ないとか 長期スパンで考えられているけれど 私は猫に飲ませるように処方頂いてから 即効性のある事に驚きました。 もちろん、その人の体質や 病気の症状によって長い期間服用しなくてはいけない場合は 多々あります。 アトピー性皮膚炎で何年もケミカルを投与している場合などは そのケミカルが身体から抜けてこないと 漢方の効き目が現れないそうで その抜けるまでが時間が必要だと云う事を聞きました。 でも、所謂健康補助食品のように 一年くらい経ってから効果が出てきたというようなものではないです。 |